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先物取引入門〜知っておきたいメリットとデメリット〜

国債先物取引

国債先物取引とは、将来の一定の期日に、今の時点で取り決めた価格で特定の債券を取引する契約のことをいいます。
東京証券取引所で行われている国債先物取引は、「長期国債先物(10年)」・「超長期国債先物(20年)」・「中期国債先物(5年)」の3銘柄です。国債先物の特徴は、取引高が非常に多く、流動性が高いこと、先物であるため、カラ売りが行いやすいことがあげられます。また、取引高は大きくありませんが、シンガポールやロンドンにも日本の国債先物が上場されています。
この中でも長期国債先物(10年)の取引量が群を抜いて多く、流動性が極めて高いことから、
債券市場や長期金利の動向を示す指標として公表されています。
東京証券取引所で行われている国債先物取引には、中期国債標準物(償還期限5年を対象とした「中期国債先物取引」、長期国債標準物(償還期限10年を対象とした「長期国債先物取引」、超長期国債標準物(償還期限20年を対象とした「超長期国債先物取引」がありますが、現在ではそのほとんどが「長期国債先物」の取引になっています。

国債先物取引の決済方法には、取引最終日までに転売・買戻しと呼ばれる反対売買によって決済する方法と、受渡決済期日に受渡決済をする方法があります。

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